迷ったら楽しい方へ
「迷ったら楽しいと思う方へ」
私の敬愛する
人生の師匠の一人による至言である。
(師匠と言っても年下である)
そもそも「楽しそう」と思えることに
出合えていなかったのだが、
今月に入ってから少し変わってきたように思う。
選択肢の先を見て、
少しでも楽しそうな方を選ぶ。
無責任なのかもしれないけれど、
幸か不幸か、今背負っている責任は軽い。
(職責も家庭も無いという状況は、
対外的には惨めにも見えるし、そのように
捉えないといけないと信じてきたが)
無職という身分をもっと気楽に、
ポジティヴに捉えた方が結果的にうまく行く、
そんな気がしてきた。
誰かのためはさて置いて、
自分が楽しむためにはどうすれば良いか。
師匠に顔向けできるように、
今度はきちんと考えようと思う。